大きな胸ビレをバタバタ振り回し泳ぐ姿が名前の由来である。しかしその姿は真っ青な唇で、もがき苦しんでいる様にも見え、「溺れ魚」や「腹痛魚」とも呼ばれている。春から夏にかけてはひどいぬめりと磯臭さから、猫またぎの一つとして敬遠されるが、秋から冬にかけ好物である牡蠣を食べ出すと、大変香り良く美味となる。
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2019年7月17日更新
「 日本橋三越で
個展が始まりました」
大小20点前後の作品を展示予定です。花から動物、戯画、壺、魚まで・・・・・・