さかな図鑑


錦雲児(にしきどんこ)

錦雲児

小エビの肉しか食べない贅沢な魚である。そのためか、食するとほのかにエビの香りが漂い、「海老もどき」とも呼ばれる。特に天ぷらが絶品。生来のんびりとした性格で、引き潮時に磯の岩場に取り残される事が多く、その派手な体から鳥の格好の餌となる。くわえられた体が雲の中に消えて行く様からこの名前が付けられたと言われている。

 

 


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Tajima Syugo

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田島 周吾

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     2019年7月17更新

日本橋三越で

    個展が始まりました

大小20点前後の作品を展示予定です。花から動物、戯画、壺、魚まで・・・・・・